ご無沙汰です。

今日はテラのこと。ちょっと長くなります。

5月より、関節炎の治療を鍼灸、
そして、何種かの漢方薬(体のむくみを取ることが目的)を試してきましたが、
大きな改善が見られない状態でした。
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パンパンに腫れた脚。

7月に入り、飲むお水の量の割におしっこの量が少ない気がして、
それに伴い、右後ろ脚がどんどん膨らんできてもいて、、
鍼灸の先生(獣医)はそんなに深刻に思っていませんでしたが、尿検査を受けることにしました。
鍼灸の先生は完全予約の上、テラがおしっこをしてしまった後だったので当日の尿の提出ができず、
翌日、一般診察を受診。

そこで、血液検査も併せて行い、出た結果。
体温、39.5℃。高熱です。
炎症数値が計測不能のレベルに高い。
血中カルシウム値が高い。
血中カルシウム値というのは、腫瘍にかかわる数値だということです。

要は、テラの関節疾患は、関節か、体のどこかに腫瘍がある可能性があるとの事。
それを調べるには、全身麻酔を使ってCTやMRIの検査をしないとわからない。
やっても、見つけられない場合もあるとのこと。
いくつかの治療の選択肢を説明されました。
去年の歯石取り手術の時の事があり、
私は、もう、テラに麻酔を伴う治療はせず、
痛みやだるさをとってあげることを優先し自宅で過ごさせてあげようと考えてきた訳なのですが・・。

結局、この診察の際は、これまで飲んだ事もある、プレビコックス消炎鎮痛剤(解熱効果あり)を処方され、
帰ってきました。

一週間後、再受診。
この間、テラの食欲は少しずつ低下して、ドライフードを食べなくなってきていました。
この日は、その病院を最初に受診した時の先生(担当医)でした。
3ヶ月の間に腫れあがった脚の変化に驚きつつ、
溜まった水等が抜ければと試しに注射針を刺しましたが、ドロッとした血液が少しでただけでした。
そして、再度血液検査。
その結果、今度は腎機能が著しく低下。
このままおしっこが出なかったら明日明後日の命と・・。
入院し点滴治療をしてもいいくらいの数値とのこと。
でも、この時、おしっこは全く出てないという訳でもないのと、
弱ってきているテラを、嫌いな病院に置いていくのはかわいそうで、
最悪を覚悟しつつ、その場でできる点滴を受け、ステロイド薬を貰い、連れて帰りました。
夜、薬と点滴が効いたのか、おしっこはそれなりに出ました。

そして、その翌日。丁度「海の日」連休の日曜日。
朝、おしっこをさせようと、抱き上げ庭に出た時、マリンが近づいてきたので、
足元をみると、テラの腫れた右足から血が噴き出していました。
病院に電話し、止血処置の仕方を聞き、様子を見ましたが、なかなか止まらず。
・・・結局、血液から膿へと変わり・・。
先生が挿した注射針3か所が弾け、膿が吹き出し続けました。
それ以降、週に二回病院で傷口の洗浄、他の日は自宅で洗浄。
それでも、溜まった悪いものがどんどん出たことで、
テラの動きはちょっと良くなり、
ステロイドのお蔭で、食欲も出てきました。
腎臓の数値も一時期よりは落ち着いてきていました。
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膿が吹き出して1週間後。
もしかしたら、最後かもと思い、連れてった、お気に入りの場所。
まだ、足先がパンパンにむくんでいます。

膿の出る場所も治っては他から吹き出しと場所が移りながら、4週間が経過。
現在は、だいぶ膿も収まってきて、病院も週一回となりましたが、
まだ、洗浄と包帯の保護は続いています。
傷口がふさがってまた膿が溜まってしまうといけないので、
まだ膿が続くようなら、チューブを入れるそうです。

薬が効いているせいか、食欲はそれなりにありますが、
日ごとに体調の変化があり、ドライフードは今までのものは今ひとつ。
喜んで食べるお肉やチーズを上げたりしますが、
朝モリモリ食べたササミを、夜は食べないなど、ムラがあります。

ちょっと、笑い話ですが、
「フードを食べないんです」と先生に相談した時、
様子を見るために、先生がサンプル用のフードを持ってきて、
封を開け口元に持っていくと、がっついて食べるではありませんか!
1袋完食。
「こっちはどうかな?」と、違う種類のを開けると・・やっぱり、ガツガツ完食。
「食べますね~・・。」と私を見る先生。
恥ずかしかった~。
偶然にも、病院で食べたのと同じフードが安く手に入り、
今はそのフードを食べてくれています。


今夜のテラは元気です。
気持ちの元気とは裏腹に、左脚もだいぶ弱り、補助の必要性は増してきています。
この後、どのように変化するのかはわかりません。
腫瘍があるのか、あるとして腫瘍と足の炎症は関連があるのかないのか、
麻酔下で検査を受けて原因を探ることもできますが、それ自体がテラにとってストレスになるだろうし、
断脚も勧められていましたが、
年齢とテラの性格を考え、その選択もしないことにしました。

「もし、今回の不調が始まった3月の段階で麻酔をして検査を受けていたら、
化膿していることが分かり、ここまでなる前に対処できた?」
私の判断により手遅れにしてしまったのか、気になり先生に聞いてみましたが、
MRI等では膿は分からないので、やはり、断脚か投薬での経過観察となっていたと思います。とのこと。

今はもう、あれこれ考えず、テラの為に自分にできる最善を尽くすのみ。
例え残された日が短くなったとしても、
いつも通りにうちで過ごさせてあげたいと思っています。

排泄の為に行く公園。
座り込みなかなか歩いてくれない時も、
今までのように脚の間から「テラ~」と呼ぶと立ち上がってくれます。
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そして、マリンは・・。
テラに時間を取られ、お散歩も短めになりがちですが、
2歳になり、ちょっと落ち着いてきました。
でも、叱られたり不安な時は、テラの耳を舐めたりおしりの匂い嗅いで精神安定をはかり、
テラを頼ります。
夕方は2頭を車に乗せて公園に行き、
テラは気分転換しつつ排泄、マリンはロングリードでちょっとだけトレーニング、それが日課です。
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テラの病院の時は、例の奇跡の出会いのわんこの幼稚園で預かってもらい、
そこのわんこ達とランで遊び、時には訓練までして頂いております。
ほんと、こうなることが分かっていたかのような出会い・・神様に感謝です。

他にも、病院近くに住んでいる先輩女性が、待ち時間の長い病院に付き合ってくれたり、
ご近所さんも気にかけてくれたり、もちろん家族も心配して協力してくれて・・。
ほんとに有難いです。。

そしてそして、ブログのお友達の皆さん、
更新がなく、きっと心配して下さっていたと思います。
ほんと、ごめんなさい。
もう、時間の余裕がなくて、自宅でPC開くこともないし、
テラの病状も毎日不安定で、更新のタイミングをつかめない状態でした。

わんこと同じく、私も「今を生きる」「今を楽しむ」そんな気持ちで頑張ります!


*コメント欄開きますが、お返事遅れるかもしれません。。
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2016.08.13 / Top↑